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【2024/05/20 15:18 】 |
GPSタグとExifエディタ
N900では,撮った写真にGPS情報を付加できる。付加されているGPS情報は,Photo viewerアプリのPhotoで,’Details’から確認する。GPS情報が付加されている写真の場合,’Camera’の項目の一番下に
 GPS longitude
 GPS latitude
 GPS altitude
の項目が現われ,数値データが表示される。ただの数値だけれども,それぞれ,東経・北緯・海抜(あるいは標高)を意味しているはず。(逆に,西経や南緯だった場合,どういう数値になるのかは,未確認。)一方,これらの項目がない場合,その写真にはGPS情報は付加されていないということ。

実は,N900のカメラの使い始めの頃,GPS情報を付加するやり方が不確かで,撮った写真に実際に付加されているのかどうかがわからなかった。付加する設定をする場所が分からなかったり,設定をしたつもりのときに撮った写真でも,何も追加されている情報がなかったり。で,N900とは別に,GPS情報が付加されているかどうかを知りたかった。そこで見つけたのが,このF6 ExifというWindows用ソフト。作者サイトにはうまくつながらないのだけれどVectorからダウンロードできる。もともとGPS情報を見れれば良いということだったけれど,まぁエディタの機能がついていても,特に問題はないのでよし,というか逆に,エディタの機能がかなり便利,らしい。必要に迫られていないので,まだ,エディタの機能は試していないけど,使えそう。Exifデータの閲覧に関しては十分。GPS情報のあるものは,やはりその項目が表示されるし,ないものは,やはり単純に表示されない。

ちなみに,GPS情報がうまくつかない原因だけど,おそらくGPS衛星が見つからず,単純にGPS情報が取得できていない場合と,GPS情報を取得できる前に写真を撮って,アプリを終了してしまった場合があるような気がする。N900のGPSはA-GPSだったと思うけど,最初USIMなしで使っていたので,おそらく基地局アシストが効かない。純粋GPSだと,確か最初の測距に30秒以上かかるはずだったと思うから,カメラ起動してすぐだと全然間に合わない。おそらくそのせい。GPS測距中は,左下のパラボラアンテナをしたアイコンが点滅する。ここから,USIMありの場合,10秒くらいで最初の測距ができている感じがする。
 
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【2010/07/27 06:30 】 | 使えるWindows用アプリ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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